サブタイトルは、
~職場(組織)の能力を発揮できるようにするために~
でしたが、主に最近職場で問題になってきている
「新しいうつ」についてでした。
第一会場だけで足りないので第二会場を設定
するほどの人数が集まったようで、びっくりしました!
周りを見回すと、医療職らしき人とともに
人事総務らしい背広姿の人も多くいました。
やはり関心が高いんだなと。
(それとも、無料だったからか・・・・)
心理の学会でも最近特に、「新らしいうつ」について
取り上げられることが多くなりました。
特に対応については、まだまだ確固としたものがなく、
精神科医もカウンセラーも頭を悩ませています。
さらに、最近では職場の上司の方から
「新しいうつ」についてのご質問もよく受けます。
今回は、職場と言う事を取り上げていましたので
私としてもとても興味があり楽しみに行きました。
病気についての情報は特に新しいものはなかったのですが、
シンポジストの中で精神科医でもあり産業医でもある
井上先生のお話しと保健師でありMDAの理事長でもある
山口先生のお話しがとってもよかったですね。
井上先生は、現場の臨床医の立場もわかっている上で
産業医はもっと積極的に介入していかなければいけないとの
心強~いエールを送ってました。
山口先生は、とにかくお話しが面白い!
参加者を飽きさせずに、大事なポイントをしっかりと
話されるので毎回勉強になります。
いずれにしても、職場は仕事をする場であって、
リハビリの場ではないこと。
「新しいうつ」への対応として、
・攻撃的な事を言われても冷静に!
・本人の問題行動を批判や非難するのでなく、
誤りを冷静に指摘し、好ましくない行動を禁止
するのでなく、別の提案をすること!
・目標を設定し、背中を押してあげること!
などは、とても大事なポイントだと思いました。
そして、何よりも一見、問題ばかり起こして
困った部下であっても、その人なりに困っていたり
悩んでいることはあるはず。それをしっかりと理解
してあげること、理解しようとすることが大事なのだと
思っています。
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