2009年9月3日木曜日

路上生活者

路上生活者の6割以上がうつ病や統合失調症の
精神疾患を抱えているとの記事。

精神科医らによるこの調査は、国内で初めてらしい。
さらに、自殺願望のケースが目立っていること、
精神疾患があると、自力でこの状況から抜け出すのは
困難であるとあった。

今や働く人の中での精神疾患が増えているのは
知られていることだが、路上生活者の状況も
同じ事があるのはびっくりした。
(とはいえ、昔からあったけれど、わからなかっただけかもしれないですけど・・・)

確かに、一時新宿や上野あたりの路上生活者の姿が
少なくなったと思っていましたが、最近はまた増えているのを
町を歩いていても実感します。

失業率も過去最悪を示していましたし、これからもっと
増え続けるかもしれないですね・・・。

この記事の中で、”精神疾患があることで自力で
抜け出せない状況である”とありました。

これは働く方のメンタルサポートをする上でも大変大事な
面であると思うのです。

本来は、軽い不調の段階で本人が気づき自分で修正できれば
一番いいのですが、なかなか一旦悪循環パターンに入って
しまうと、その後はどんどん悪いスパイラルに入ってしまいます。

そんな時、サポートがあるとその状態から脱するための
大きな力になります。
例えば、休職中の方にとっての家族のサポートは
何よりも回復への助けになります。
家族が一緒に戦ってくれる、見守ってくれている事は
本人のゼロになってしまったエネルギーを補充してくれるのです。
エネルギーがなければ、自分で何もできないですものね。

私達は、元気な時でも家族や友人、同僚などいろいろな人の
支援やサポートや助けを受けて、生きていけていると思うし、
へこんでいる自分に勇気や力を与えてくれていると思うのです!

記事にもありましたが、今後「この状態に応じた支援や治療体制」が
できるといいなと・・・。

全然レベルは違うと思いますが、昨日少々へこむ事がありまして、
夫のサポートによって、また前を向いて進む力をもらったばかりでした・・・。
家族の支えを心からありがたく感謝した私でした。

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